2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
燃料デブリにつきましては、まず試験的な取り出しを行った上で性状分析を進めることが必要でございます。その後、どのように処理、処分するのかを検討していくこととなっております。 また、今御指摘がございました核種変換技術については、基礎、基盤的な研究開発が行われているとお聞きをしてございます。
燃料デブリにつきましては、まず試験的な取り出しを行った上で性状分析を進めることが必要でございます。その後、どのように処理、処分するのかを検討していくこととなっております。 また、今御指摘がございました核種変換技術については、基礎、基盤的な研究開発が行われているとお聞きをしてございます。
○政府参考人(新村和哉君) ウイルスの性状分析ですとか、それを基にしたワクチン開発等々のためには、情報をより多く収集するということが望ましいというのはもちろんですけれども、それは患者さんの同意を得るということもまた必要でございますので、どうしてもその患者さんの同意が得られないという場合には、それは活用できない場合もあろうかと思います。
○国務大臣(泉信也君) この件につきましては、日本側では、流通経路の解明、あるいはメタミドホスの性状分析、さらに関係者からの事情聴取等を行ってまいりまして、日本国内において捜査が可能な項目についてはかなりの部分が終了していると承知をしておるところでございます。
○藤木委員 それは、排出者に問いただすということもおやりになったらいいですけれども、ボーリングコアの性状分析の結果というのを急ぐべきではないでしょうか。県の調査が始まりましたのは、一月十四日から二十四日までの十日間ですね。この間に一万五二〇〇ppmというのを検出しておりまして、同時にコアもとっているわけですよね。もう三カ月以上経過しているわけです。ですから、これはぜひ急ぐべきだと思います。
三つ目の問題は、処理汚泥いわゆる水処理をしまして残る汚泥、これを脱水をしてスラッジケーキにするわけですが、そのスラッジケーキの性状分析というものは今日調査をされておるのかどうか。 それから四つ目の問題は、汚泥の焼却をしておる施設があるわけですが、この焼却をする汚泥の性状分析の調査を行っておるのか。
しかも調査の状況というのは、廃棄物の量と性状分析あるいは内陸輸送、海上輸送あるいは積み出し基地、関連施設、跡地利用あるいは環境影響等全般にわたっての調査が行われておる、不十分なところがありますがね、幾つか。